AT&T PrePaid Web Cents

AT&Tプリペイド・ウェブ・センツ

米国のAT&Tが、クレジットカードを利用しないで、匿名でコンテンツをオンライン購入できるプリペイドカードの名称。子供にクレジットカード番号を教え、とんでもない事故に遭遇する親が多く報告されていることから、子供がオンラインゲームなどで使うことなどを想定して2003年4月1日に登場した。しかし、子供がポルノなどの有料サイトで利用することも考えられることから、新しい方策がさらに必要ではないかという意見あり、大きな問題は一つクリアーできたが、今後も注目する必要がある。詳細情報はURL(http://www.att.com/news/item/0,1847,11527,00.html)または、URL(http://www.webcents.att.com/)で知ることができる。米国通信大手のSBC Communications社は2005年1月31日に、長距離通信最大手のAT&TをUS$160億で買収し、ネットワークの効率化にともない、セールス部門(sales department)で1700人、事務オペレーション部門(business operations)で3400人、広告・広報部門(advertising and public relations)などで2600人、そのほか5125人の削減で、約1万2800人の人員削減を実施することを、2005年2月1日に行ったアナリスト・ミーティングで発表した。 SBC Communications社はAT&Tの分割で生まれた地域通信会社の1つで、AT&Tから分離されたSBC Communications社が、逆にAT&Tを買収することになった。現在の従業員数はSBC Communications社が16万3000人、AT&Tが4万7000人であり、この人員削減により、60%のコスト削減が見込まれている。 AT&Tは分割後も「地域」への参入を厳しく制限され、長距離通信はMCI、Sprint社らの新規参入業者に顧客を奪われ、苦境に立たされてきたが、この体制と、総合力や全国的な営業力を武器に、通信業界の主戦場となっている高速・大容量インターネット市場で、ケーブルテレビ業界らライバルを迎え撃つことになった。詳細情報はURL(http://www.att.com/news/2005/01/31-1)または、URL(http://sbc.merger-news.com/)または、URL(http://sbc.merger-news.com/materials/am.html)または、URL(http://sbc.merger-news.com/investor/investor.html)または、URL(http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=113088&p=irol-eventdetails&EventId=1009715)または、URL(http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?p=irol-eventDetails&c=113088&eventID=1009563)または、URL(http://sbc.merger-news.com/downloads/sbc_att_IB.pdf)または、URL(http://www.sbc.com/gen/press-room?pid=5097&cdvn=news&newsarticleid=21566)で知ることができる。今回の買収の前にAT&Tの携帯電話部門の子会社であったAT&T Wirelessは2004年8月23日に、Cingular社に買収されている。詳細情報はURL(http://www.att.com/news/2004/08/23-13215)または、URL(http://www.prnewswire.com/cgi-bin/micro_stories.pl?ACCT=088644&TICK=CINGUL1&STORY=/www/story/08-23-2004/0002237125&EDATE=Aug+23,+2004)または、URL(http://www.prnewswire.com/cgi-bin/micro_stories.pl?ACCT=088644&TICK=CINGUL1&STORY=/www/story/08-24-2004/0002237408&EDATE=Aug+24,+2004)で知ることができる。これでは貴重な資料が霧散する可能性があることから、AT&Tのサイトから歴史資料を全部ダウンロードして、PDFで保存した。FCC(Federal Communication Commission/米国連邦通信委員会)は2006年12月29日に、テレコム巨人が一連の大幅な譲歩を消費者団体と監視委員に提供した後に、AT&Tがベルサウス(BellSouth)社をUS$850億で買収することを承認したと報告した。詳細情報はURL(http://www.fcc.gov/ATT-BellSouth_Press_Release.pdf)または、URL(http://www.fcc.gov/ATT_FINALMergerCommitments12-28.pdf)で知ることができる。Chairman Martin and Commissioner TateのステートメントはURL(http://hraunfoss.fcc.gov/edocs_public/attachmatch/DOC-269275A2.pdf)、コミッショナーAdelsteinのステートメントはURL(http://hraunfoss.fcc.gov/edocs_public/attachmatch/DOC-269275A4.pdf)で読むことができる。1982年1月、米国のAT&TがDOJ(Department of Justice/米国司法省)の独禁法係争で和解し、AT&Tの分割が同意判決の条例で公表され、1982年2月にAT&Tの22の交換会社を7領域に分ける計画原型を完成させたが、AT&T再建計画の一環として、AT&Tの分割は否定されたことになり、同時にAT&Tの分割後、米国の圧力により実施され、現在苦境に立たされているNTT分割も否定されたことになる可能性も高くなった。