AAF

Advanced Authoring Format

アドバンスト・オーサリング・フォーマット

米国のMicrosoft社がアドビ・システムズ(Adobe Systems)社やアビッド・テクノロジー(Avid Technology)社、デジデザイン(Digidesign)社、マトロックス・ビデオ・プロダクツ・グループ(Matrox Video Products Group)社、ピナクル・システムズ(Pinnacle Systems)社、ソフトイマージ(Softimage)社、ソニック・ファウンダリー(Sonic Foundry)社、トゥルービジョン(Truevision)社などの主要メディア企業8社と共同開発し、1998年4月3日に発表した、テレビ映像や動画像などのマルチメディア・コンテンツを、デジタル制作ツールやコンテンツ作成アプリケーション間でデータ交換できるオーサリング用のフォーマットの名称。Microsoft社ではストリーミング・メディアの配信用ASFとを統合し、米国のリアル・ネットワーク(RealNetworks/元Progressive Networks社)社がほとんどのマーケットを独占しているストリーミング・メディアのシェアを切り崩し、ほぼ独占状態のWindowsに統合してマルチメディア市場の支配を図る計画を1998年4月3日に発表した。ただし、RealNetworks社も1998年4月にラスベガスで開催していたNAB(全米放送協会/National Association of Broadcasters)の会議と展示会で、100社近くの大手放送会社やエンタテインメント会社と提携し、ストリーミング配信システムRealSystem 5.0、もしくは電気通信大手のMCIコミュニケーションズ(MCI Communications)社(MCI WorldCom社/米国内で活動中のすべての子会社は2002年7月21日に米国連邦破産法11条/チャプター・イレブン/Chapter 11 of the U.S. Bankruptcy Codeの適用を申請した)との共同出資会社でるリアル放送ネットワークで、コンテンツを配信すると発表した。