BBレシオ

Book-to-Bill ratio

受注対出荷比>>季節調整値

集荷額に対する受注額の割合。受給関係を表す値として、3カ月平均の受注額を出荷額で割って求める。例えばBBレシオが0.9の場合、出荷した数を100とすれば受注した数が90で、全体の流れとして尻すぼみ状況であることがわかる。ただし、一般に年末に向けてBBレシオの値が高くなり、年末商戦を過ぎると発注数が減るといった傾向があり、季節調整分を計算に入れる必要もあることから、今後の予測としてそのままでは信用できない。SIA(米国半導体工業会/U.S. Semiconductor Industry Associatin)は、半導体景気の指標として1978年からBBレシオを集計してきたが、米国内のBBレシオだけでは市場の動向が正確に反映していないことから、米国のBBレシオの調査・発表を1996年12月までで中止し、1997年1月以降は世界主要市場を対象に出荷統計をするグローバル・ビリング・リポート(Global Billing Report)に移行して、発表することにした。SIAは2001年11月7日に、2001年の世界半導体売上は1410億ドルで前年比31%減の大幅減であったが、世界の半導体市場が01年第4四半期から回復に転じ、2002年を通して成長を維持するという見通しを発表した。米国のNielsen//NetRatingsは2002年12月20日に、クリスマスから新年に向け、もっとも年末商戦が沸騰する12月2日から13日に本や音楽関連商品、DVDなどの調査報告をPDFで公開した。詳細情報はURL(http://www.nielsen-netratings.com/pr/pr_021220.pdf)で知ることができる。