Chain Line

連鎖

一つ一つは独立した形態であるが、それが連続的な線上に、または放射状に接続することによって、クリエイティブな別の環境を構築することがあることから使われるようになった言葉。パソコン通信やインターネットの電子メールなどで、参加者がどんどん文章をつないで、一つの作品を作り上げていく遊びの総称として使われることもある。また、画像をつないだ連画も一種のChain Lineといえる。コラボレーションを仕事ではなく、遊び感覚で実施し、仕事がより効果を上げることが多い。このChain Lineをビジネスに活かして成功しているのがアマゾン・ドット・コム(Amazon.com)社のウェブランチといえる。しかし、Six Degrees of Kevin Baconで指摘してように、Chain Lineは扱い方を間違えるとジャンク・メールの山になり、インターネットの便利性が徒になる原因にもなる。またLIVESEEという団体は、Chain Lineを利用して文学賞を狙っているという。大日本印刷はインターネット上で、1本の線で世界を結ぶ「ワンライン・コム」プロジェクトを本格的に開始した。Amazon.comは2003年10月23日から、買い物客が120,000種類の本から3300万ページの本を全文検索し、キーワードを含むページを閲覧できる「Search Inside the Book」機能を開始した。詳細情報はURL(http://www.amazon.com/exec/obidos/subst/home/home.html/104-8432872-9787932)で知ることができる。