DoPa Mobile Service

ドゥーパ・モバイル・サービス

リムネットがNTT移動通信網(NTT DoCoMo/NTTドコモ)と提携し、1998年1月から開始した専用携帯電話機器を利用して、最高速度28.8kbpsでインターネット接続を可能にしたサービスの名称。従量課金制の通常のリムネット接続とは違い、月額500円で利用できた。企業向けサービスを展開していた日本法人のPSINet社は、1998年9月に国内大手で老舗プロバイダのリムネットを買収した。ただし、米国最大の独立系インターネット接続プロバイダであるPSINetが現金不足に陥って、2000年度の決算報告書の提出を延期すると発表し、株価も19セントになり、$1以下になった場合には上場廃止基準に該当したためNASDAQも2001年4月2日に取引を停止し、破産保護法を申請する可能性があると各報道機関が一斉に報道した。PSINetに買収されていた日本の個人向けISPの先駆者であるリムネット(1987年3月設立)は、米国に本社を置き、15ヶ国でインターネット接続事業およびポータル事業を展開している在日外国人中心のISPトウィックス(1984年設立)と合併し、2001年1月1日に世界規模で展開する個人向けのISC「インタードットネット」のグループとして新しいスタートを迎え、1998年8月からPSINet Inc.のグループとして運営してきたが、2001年3月2日にMBO(Management BuyOut)し、最悪の経営状態になったPSINetから正式に分離独立した。