ETS8

ETS-VIII


郵政省(当時)通信総合研究所が2001年に打ち上げを予定した移動体通信技術試験衛星の名称。実験の概要は、周波数2.5GHzのSバンドを使ったCD並の高音質オーディオ番組が楽しめるデジタル移動体音声放送と電子メールや静止画像などマルチメディア情報の移動体伝送が可能な64kビット/秒の能力を持つデータ伝送の二つを柱。ETS8は、赤道上空36,000kmの静止軌道に、直径10mの大型アンテナを搭載した重量2t級の大型衛星になる。デジタル音声放送はこれまで、受信機が固定型であったが、ETS8では自動車での受信を想定し、ビルやトンネルなどの障害物で信号が切れても音声は連続して聞ける伝送方式を検討していた。


ETS8と大型展開アンテナ想像図
収納前のETS8の大型展開アンテナ
展開されたETS8の大型展開アンテナ
宇宙開発事業団ミッションカレンダー(1997〜2003)
CS-3a(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
きく6号ETS-VI(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
ふろしき衛星想像図(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
ふろしき衛星の膜の運動シミュレーション(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
ふろしき衛星実験結果と解析結果の比較(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
大型技術衛星VIII型(ETS-8)の予想図(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
3つのモジュールを結合し、大気中の展開試験(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
日本近海の海面温度の推移(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
太平洋赤道域の海面水温に表れたエル・ニーニョとラ・ニーニョの前兆現象(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
太平洋赤道域の海面水温に表れたたエル・ニーニョとラ・ニーニョ(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
低軌道衛星群の編隊飛行による地球観測(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
標準GPS衛星群の軌跡と衛星可視(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
連鎖回帰型衛星群の軌跡と通信可能率(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
北半球被覆衛星群の軌跡と測位劣化頻度(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
GPS衛星のイメージ(提供/宇宙開発事業団/NASDA)
GPS衛星群が地球を覆う様子(提供/宇宙開発事業団/NASDA)