FMD

Face Mounted Display

フェイス・マウント・ディスプレイ

HMDをさらに発展させ、HMDのように大げさではなく、メガネのように使用できるディスプレイの総称。オリンパス光学工業ではサングラスのような外観形状で眼鏡をかけるように手軽に利用できるディスプレイEye-Trekを1998年4月14日に発表した。Eye-Trekを利用すると、2m先にある62インチのテレビ画面を見ていると同様の迫力ある臨場感を味わうことができる。詳細情報はURL(http://www.olympus.co.jp/LineUp/HMD/fmd011f.html)で知ることができる。
Eye-Trekが予想以上に反響が大きかったことから、さらに本格化したバーチャルリアリティによる訓練や人間の感覚に関わる生理研究、インターネットでのバーチャルモールショッピングなど、VRの世界で利用できるMediamask(メディアマスク) MW601-V200を1998年10月26日に発売した。すでにバーチャルリアリティ(仮想現実感)の研究分野やナムコ等のアミューズメント分野で幅広くご利用されている。オリンパス光学工業は1998年11月17日に、Eye-Trekがモバイルテレビになるテレビチューナーユニット「ET-TV01J」を発表した。さらにオリンパス光学工業は1998年12月5日に、Eye-Trekのカラー・バリエーションを発売した。詳細情報はURL(http://www.olympus.co.jp/LineUp/HMD/fmd011brp.html)で知ることができる。
オリンパス光学工業は2000年2月26日に、前モデル比23%減の約85g新モデル「FMD-200」を発売した。コントロール部の重量は約75gである。2000年6月24日には、52型相当の大画面の映像が2m先に出現し、高解像度の72万画素相当で、水平解像度500本以上の映像を体感できる「FMD-700」を発売した。2000年8月31日にオリンパス光学工業とパイオニアは、「Eye-Trekシリーズ」とポータブルDVDプレイヤー「PVP-20」をダイレクト接続する接続ケーブルおよび接続アダプタ「Eye-Trek FMD-250W」を共同開発し、2000年11月18日に発売すると発表した。詳細情報はURL(http://www.olympus.co.jp/LineUp/HMD/FMD250W/fmd250w.html)で知ることができる。
続いてオリンパス光学工業と東芝は、「Eye-Trekシリーズ」とポータブルDVD-ROM/ビデオプレイヤー「MED200AS」をダイレクト接続する接続ケーブルおよび接続アダプタを共同開発し、2000年9月13日に発表した。詳細情報はURL(http://www.olympus.co.jp/LineUp/HMD/Info/n000913.html)で知ることができる。発売は2000年11月からになる。
オリンパス光学工業は「Eye-Trek」と松下電器産業のポータブルDVDプレイヤーをダイレクト接続するケーブルを2001年6月1日に発売した。オリンパス光学工業は2001年11月1日に、ポータブルDVDプレーヤーやプレイステーション2とのダイレクト接続できる「Eye-Trek」シリーズ「FMD-220」を発売した。詳細情報はURL(http://www.olympus.co.jp/LineUp/HMD/FMD220/fmd220.html)で知ることができる。
ナムコとバンダイは2005年5月2日に、2005年9月29日に持株会社「バンダイナムコホールディングス」を設立し、経営統合すると正式に発表した。詳細情報はURL(http://www.namco.co.jp/pr/release/51/51-050502.pdf)または、URL(http://www.namco.co.jp/pr/release/51/51-050502refer.pdf)または、URL(http://www.bandai.co.jp/releases/images/3/21567.pdf)で知ることができる。
経済産業省は2006年2月23日に、バンダイナムコホールディングス、バンダイおよびナムコから2006年2月20日付けで提出された「事業再構築計画」について、産業活力再生特別措置法第3条第6項の規定に基づき審査した結果、同法第2条第2項第1号に規定する事業の構造の変更及び同項第2号に規定する事業革新を行う者として、同法で定める認定要件を満たすと認められ、事業再構築計画の認定をしたと報告した。詳細情報はURL(http://www.meti.go.jp/press/20060223003/20060223003.html)で知ることができる。
映画「ターミネーター」に出てくるようなICを埋め込んだコンタクト・レンズ「Bionic Eye 」をワシントン大学(University of Washington)の研究者が開発したとPhysOrgが2008年1月17日に報告した。
フレキシブルで、生物学的に安全な初めてのICを埋め込んだコンタクト・レンズは、ICとライトが、顕微鏡スケールの生産技術を使用して開発されたと報告している。
ワシントン大学の電気工学助教授Babak Parvizは、「完成したレンズを通して、あなたは目には、発生させた表示と外部を重ねた世界がわかるでしょう。」と言っている。
つまり、コンタクトレンズには、ホログラフィの駆動コントロールパネルから仮想の画像や映像が、より実用的な目的のために表示され、動きながらWebをサーフィンすることも可能になる。
また、視覚障害者に周囲の映像を提供する視覚教材としても利用できるかもしれない。
この開発報告は、国際会議「Institute of Electrical and Electronics Engineers(米国電気電子技術者学会)」のMicro Electro Mechanical Systemsで、現在カリフォルニアのNational Laboratories in Livermoreで働いている元Parvizの元で研究していた大学院生Harvey Hoが2008年1月17日に発表したと報告している。詳細情報はURL(http://www.physorg.com/news119797260.html)または、URL(http://inventorspot.com/articles/get_superhuman_vision_bionic_eye_10014)で知ることができる。