hyperinstrument project

ハイパー楽器プロジェクト

米国のマサチューセッツ工科大学(MIT/Massachusetts Institute of Technology)で1986年から始まっている、高出力パワー(extra power)と最高の演奏家の技術(finesse to virtuoso performers)を兼ね備えたデザインと技術を導入して最高の電子楽器を開発するプロジェクトの名称。MITでは近い将来、シンフォニー・オーケストラは何億円もする高額な木製のバイオリンやチェロを捨て、電子バイオリン(electronic violins/hyperviolin)や電子チェロ(hypercello)を演奏に使うようになると予測している。詳細情報はURL(http://www.media.mit.edu/hyperins/index.html)または、URL(http://www.media.mit.edu/hyperins/projects.html)または、URL(http://www.media.mit.edu/~tod/Tod/hyper.html)または、URL(http://www.media.mit.edu/hyperins/projects/hyperinstruments.html)または、URL(http://brainop.media.mit.edu/Archive/Hyperinstruments/)で知ることができる。または、BBC Newsも2002年4月18日にURL(http://news.bbc.co.uk/hi/english/sci/tech/newsid_1930000/1930950.stm)報道している。中には、着ている服が楽器になり、スピーカーになってしまうLivisのMusical Jacketまである。詳細情報はURL(http://www.media.mit.edu/hyperins/projects/jacket.html)で知ることができる。確かに、何億円もするバイオリンやチェロを購入できないと一流の演奏家と呼ばれないのはおかしな社会といえる。ただし、演奏できなくなった場合に、その高額なバイオリンを売ることで老後の生活が保障される老齢保険の役割も担っていることから、科学者の短絡的な発想で、社会全体の構造を勝手に変えてよいのかという問題にも発展する。そこで、まず、音楽家の生活を保障する社会の構築が必要にも感じる。