IVP(Information Village Project)


IT環境の構築が遅れているインドの田舎で、デジタル・デバイドの解消に向け、多くの村に情報環境を提供することを目的に、MSSRF(M.S. Swaminathan Research Foundation)が実施しているIT調査プロジェクトIVRP(Information Village Research Project)の一環として実施されたプロジェクトの名称。OneWorld.netは2003年9月9日に、MSSRFが南インドのPondicherryから12マイル離れた地域で12のKnowledge Centersを構築し、40の村をカバーするIVPを開始したと報告した。いくつかの村では無線LANが導入され、ホットスポット・サービスも開始されたということである。詳細情報はURL(http://www.oneworld.net/article/view/67610/1/)または、URL(http://www.mssrf.org/)で知ることができる。UNCTAD(United Nations Conference on Trade and Development/国連貿易開発会議)は2006年11月16日に公開したレポート2006年度版「情報経済報告(Information Economy Report 2006)」で、広帯域インターネットアクセスがビジネスにはとても必要になっているので、それを水や電気に匹敵する新しいユーティリティ(new utility/必要不可欠なモノ)と考えていると報告した。UNCTADは、高速インターネットアクセスが増加していることの重要性は同時に、広帯域アクセスが不十分である開発途上地域の「不穏なニュース」で、技術がグローバル企業傾向へ、より大きい影響を及ぼすことであるので警告しました。レポートにはまた、発展途上国がしばしば手頃な値段でサービスを提供する必要なインフラストラクチャを欠くと書かれている。まさに、貧乏人、田舎ほどブロードバンドが必要であり、金持ちの都会人は高速インターネットアクセス環境を入手し、デジタル・デバイドはさらに拡大している。また、UNCTADは2006年度版「情報経済報告」で、中国のインターネット利用者が2005年に1億人を超えたことを報告した。詳細情報はURL(http://www.unctad.org/Templates/webflyer.asp?docid=7576&intItemID=3991&lang=1&mode=highlights)で知ることができる。