広域ポケットベル・サービス

wide area pocket bell service


衛星通信などを使って、広い地域をカバーするポケットベル・サービスの総称。1996年1月から三井物産はインドネシアの大手財閥ラジャワリ・グループの子会社テレコミンド・プリマバクティ社と合弁会社ブアナ・ビンタンバユ社を設立し、インドネシア全土をカバーする広域ポケットベル・サービスを展開する計画でスタートした。システムはインドネシアの通信衛星パラパ衛星とカナダのグレネア・エレクトロニクス社から送信機・交換機などの地上系機器を一括導入し、世界で初めてフレックス方式の次世代大容量高速サービスをジャカルタ、スマトラ、スラバヤのジャワ島主要三都市で展開した。オペレータが顧客の要請を受けて、ポケットベル端末に文字や数字で株価や為替情報、各種メッセージを送信するなど、今後多様なサービスを展開する。