サイバー・パンク

Cyberpunk

仮想空間夢追い人

アングラ・コンピュータ・マニアの総称。サイバー・パンク関連の資料を集めた雑誌「Locus」「Starling」「Mondo2000」などに多くの情報が掲載されている。また、サイバー・パンク・コンベンションなどの再新情報はインターネットのgopher.well.sf.ca.usにある。サイバー・パンク関連文献リストはftp.spies.com、未来文化とサイバー・パンクのメールはuafsysb@uark.eduがあり、未来を語るディスカッションとニュースが飛び交っている。ここで会話を楽しめれば、あなたも夢追い人になれるかも知れない。ただし、飛びすぎないことを望む。「ニューロマンサー(Neuromancer)」の著者で、サイバーパンクの旗手であるカナダのSF作家ウィリアム・ギブソン(William Gibson 1948〜)の未来小説の新作「アイドル(Idoru)」の抜粋が、Playboy Onlineで公開された。Idoruの舞台は、21世紀の東京で、既刊のVirtual Lightに登場したヤマザキも登場する。WWW上では、そのうち1シーンを抜粋し、1,200語×5ページ程度が掲載されている。このページでは、Gibsonへのインタビューも、テキストとRealAudioで掲載されている。また、1999年2月にはCyberpunk Movement Reviewも創刊された。また、ミシガン大学(University of Michigan)のPaul Edwardsが書いたCyberpunks in Cyberspace: The Politics of Subjectivity in the Computer AgeについてはURL(http://www.si.umich.edu/~pne/cyberpunks.htm)で知ることができる。サイバー・パンクはとっくの昔に終わったと語る、ニューヨーク・タイムズ(NewYork Times)でベストセラーになった「Snow Crash」や「Cryptonomicon」といったサイバー・パンク小説を発表しているSF作家ニール・スティーブンスン(Neal Stephenson)は、2003年9月23日に出版した944ページの「The Baroque Cycle」のVol. 1「Quicksilver」に続く、Vol. 2として2004年4月13日に、832ページの新作「The Confusion」を発表した。