サイバーメディア

cybermedia


マルチメディアの別称として使われ、とくにインターネット上にあるメディアに限定することもある。ただし、マルチメディアの方がサイバースペース以外も取り扱うことから、守備範囲が広いという知識人が多い。また、松下電器が1996年3月21に発売したマルチスキャン方式を採用した32インチと28インチのハイビジョングレードのワイドテレビ(MS1)もサイバーメディアという。松下電器のサイバーメディアは、地上波放送、衛星放送に加え、ワイドクリアジョン放送、1996年4月から放送時間が延長されたハイビジョン放送、文字放送、1996年6月から始まったデジタルCS放送などをターゲットに、マルチメディア化、高画質化、大型化、薄型化、軽量化を実現するために開発されたテレビで、水平周波数15.5〜50KHz、垂直周波数50〜120HZの幅広い周波数帯域に対応し、NTSC放送、ワイドクリアビジョン放送、ハイビジョン放送、文字放送、デジタルCS放送、PAL放送、SECAM放送に対応している。また、IBMのPC/AT互換機、Apple社のMacintosh、PC-9801シリーズなどにも対応している。RGB信号入力時で800×600ドットを実現している。携帯電話と技術関連の投資会社Rutberg & Coは2005年7月31日に、「デジタルメディア産業に対するフレームワーク(DIGITAL MEDIA INDUSTRY:PRIVATE COMPANY SECTOR FRAMEWORK)」として、デジタルメディアの宇宙と定義をPDFで公開した。Rutberg & Coの定義(definition): digital media is the universe where media, information and entertainment industries collide with technology and finance(デジタルメディアはメディア、情報と娯楽産業が、テクノロジーと金融で衝突する宇宙です)と表現している。ただし、このフレームワークではオーディオビデオに集中しているが、フレームワークでは、14のセクターと271のサブ・セクターに分類学され、そして、1,476の個人企業の最初のリストは、その分類学の範囲内で組織化されている。「デジタルメディア」を創造、出版、配布とデジタル形式に保管されるオーディオ、ビデオ、イメージとゲームの消費に係わるか、可能にするそれらの会社として定義し、この定義に、複数の寸法とデジタルメディア価値連関表の要素が含まれている。プロセス価値連関表に関して、消費に創造を含め、そして、製品/サービス価値連関表に関して、半導体、ハードウェア、ソフトウェアとサービスを含んでいる。さらに、電子フォーマットで豊富な媒体に集中させている。詳細情報はURL(http://www.rutbergco.com/DMframework.pdf)で知ることができる。