シームレス・ハンドオーバー技術


端末を携行する利用者が無線LANスポットや公衆通信網間を移動した場合でも、ストリーミングで提供される映像や音楽を、回線に応じた品質で継続してとぎれなく再生するアプリケーションレベルのハンドオーバ技術の名称。社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のモバイル・ホームシステム協議会の主要メンバーであるNEC、富士通、日立製作所は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「デジタル情報機器相互運用基盤(無線LANスポット)の開発」プロジェクトの助成金を2003年より受け、無線LANスポット・サービス利用者の利便性を向上させるため、無線LANスポット・サービスの相互運用基盤技術として重要な、利用者端末の無線LANネットワーク接続設定自動化、ネットワークおよびネットワークサービス接続の自動化を行う「シームレス認証技術」、利用者の位置や権限情報をもとに無線LANスポットでの利用者サービスの動的な自動絞り込みを行い、利用することができる「プラグ&サービス技術」、利用者が無線LAN間および無線LANスポットや公衆無線網間を移動時に、端末で瞬断のないサービス継続性を実現する「シームレスハンドオーバ技術」を開発したと2004年8月24日に報告した。詳細情報はURL(http://www.hitachi.co.jp/media/New/cnews/month/2004/08/0824.html)で知ることができる。