インタラクティブ・ジャーナリズム研究所

J-Lab>>The Institute for Interactive Journalism


報道機関と市民が新しい情報についてのアイディア、人々が批判的な公共政策問題に従事する新しい方法を開発するために、革新的なコンピュータ技術を駆使するをことを支援する目的で、米国のメリーランド大学(University of Maryland)のフィリップメリルJournalism専門大学(Philip Merrill College of Journalism)で2002年12月6日に創設された研究所の名称。「The Institute for Interactive Journalism」では、革新的な共同体ニュースベンチャーを支持するするため、カナダのCanadian Broadcasting CorporationとサンフランシスコのKQEDなどからの支援により、Batten Awards Innovation in Journalismという賞を設定し、過去の受賞者のNew Voicesプログラムに関する情報を提供するセクションも用意されている。詳細情報はURL(http://www.j-lab.org/)で知ることができる。Broadcasting & Cableは2005年7月8日に、ロンドン同時多発テロの取材で、ビデオを配信しながら携帯電話で取材にリアルタイムで答えるなど、携帯電話が大活躍していると報告している。詳細情報はURL(http://email.BroadcastingCable.com/cgi-bin2/DM/y/emmV0I46zt0Olt0CW2B0E4)で知ることができる。日本では以前から、取材で携帯電話は多用されてきましたが、米国などではまだまだビデオを担いで取材し、そのテープを放送局で編集して配信したり、現場に中継車を配置し、番組に送信してリアルタイムの放送を提供してきたが、ロンドンの大都会に何社も複数の場所へ中継車を配置すると、それだけで交通パニックになり、救急車などのじゃまになるので、交通規制による現場への中継車の配置が不可能になったことが上げられている。CNNをはじめ、CBS、ABC、NBCなどが小型ビデオカメラで取材したビデオを放送局で編集して配信し、声は携帯電話で配信する、ときには携帯電話のビデオ映像をそのままリアルタイムで配信する「携帯電話ジャーナリズム」が ABCのLive with Regis & Kelly、NBC Nightly NewsやToday、CNNのAmerican Morningなどで大活躍した。ニューヨークとロンドンを携帯電話で直結して放送を提供するといった国際携帯電話ジャーナルズムが世界中に配信された。「ビデオ・ジャーナリスト」の時代から「携帯電話ジャーナリスト」時代への動き、誰でも写真やビデオを公開できる「携帯電話ブログ」や「バーチャル・ジャーナリスト」時代へと突入した。らに発展すると、誰でも「パパラッチ」状態になり、「デジタルいじめ」も増え、もう誰も規制などでは止められなくなる!残るのは教育による意識改革であるが、日本の場合はそこが一番大きな問題といえる。Broadcasting & Cableは2005年7月11日に、Live 8とAOLによるテレビの死のレポートは、非常に明確になったことを証明したと報告している。2005年7月2日にコンサートが終わって、視聴率を調査した結果を報告したロサンゼルスタイムズ(Los Angels Times)は、米国だけを見ただけでAOLが500万のビュアーであったのに対し、ABCの視聴率は250万、MTVと姉妹ステーションVH1の視聴率は220万人という視聴率の格差が出たと報告した。つまり、世界中の開催地から広告でじゃまされるABCのビデオストリームを見たり、MTVを見る視聴者は、広告にじゃまされないAOLへ大移動してしまったのである。これは、垂れ流し広告が視聴者にとって、どれだけ不愉快なものかを明確にした。Philadelphia Inquirerのコンサート・アナリストも「The Internet left cable in the dust. To put it bluntly, MTV sank and AOL soared.(ほこりの中でインターネットがケーブルを残し、MTVがシャンクして、AOLが上昇した)」と報告している。「Live 8」はアフリカの飢餓を救うコンサートという意味だけではなく、コマーシャルを垂れ流して成り立ってきた未来のテレビ崩壊を予言させたとも言える。日本のように、どのチャンネルを回してもお笑いタレントがこき使われている状態がいつまで続くのか?未来を見据えた行動とは言えなくなっている。詳細情報はURL(http://email.BroadcastingCable.com/cgi-bin2/DM/y/emni0I46zt0Olt0CW4k0E7)で知ることができる。「Live 8」に参加した人は、この巨大なメディア革命を実体験したことになる。ウッドストックのざわめきが再度世界規模で起こった!ClickZのCyberAtlasは2005年11月7日に、第3世代携帯電話などで公開される「vlog」や「Video iPod」などの登場によって、インターネット・ユーザーの20%がビデオのウォッチを開始し、ダウンロードを始めたと報告した。詳細情報はURL(http://www.clickz.com/stats/sectors/traffic_patterns/article.php/3562106)で知ることができる。MediaDaily Newsは2005年11月7日に、Mark Glaserによる「Annals Of Integration: New York Times and Times Digital」を公開し、デニーズ・ウォレン(Denise Warren)を印刷されたNew York TimesとデジタルNew York Timesの両方をビジネスとして監督する広告担当役員に任命したと報告し、デニーズ・ウォレンは同様にNew York Timesが所有しているインターナショナル・ヘラルド・トリビューン東京支局とクラシック・ラジオ放送局WQXRの広告担当役員として監督し、これまで一部の情報筋から出ていた、印刷されたNew York TimesとデジタルNew York Timesの統合が順調に進んでいないという話をMark Glaserが引用し、デジタル部門から数人の幹部社員が印刷側に上陸し、統合の先頭に立って印刷側でクラブを作り、実施から1年をかけて効果が出始めていると報告した。彼らは、伝統的な印刷収入を支援することによってオンライン革新が消されると恐れていたが、New York Timesのデジタル部門ヘッドのMartin Nisenholtzは印刷力による接収が今までに一部の意見を否定し、印刷されたNew York Timesのスタッフが印刷サイド幹部社員ではなく、最近ではデニーズ・ウォレンに報告するようになっていると指摘し、かなり肯定的に解説している。印刷されたNew York TimesのスタッフがデジタルNew York Timesより権威があるという考え方では、解決できないことが増え始めたということかもしれない。この傾向は、新聞や出版革命が通らなくてはならない宿命であり、New York Timesは着実に大きな峠を越えようとしているようである。詳細情報はURL(http://publications.mediapost.com/index.cfm?fuseaction=Articles.showArticleHomePage&art_aid=35985)で知ることができる。International Journalists Networkは2006年9月25日に、メリーランド大学インタラクティブ・ジャーナリズム研究所(The Institute for Interactive Journalism at the University of Maryland)が2006年9月18日に国際的な多言語のウェブサイトGlobal Voices Onlineをグランプリに選び、賞金US$10,000を与えたと報告した。Global Voices Onlineはthe Berkman Centre for Internet and Society at the Harvard Law Schoolが非営利で構築し、世界中のジャーナリストが共同で情報にアクセスして、発表するのを助ける方法として130以上の国からブロッグ、写真、およびpodcastsを集めた。また、Global Voices Onlineでは毎日、5〜10のブログが各国か領域から、英語、フランス語、ドイツ語、およびスペイン語で掲示され、各国の話題によって組織化されている。詳細情報はURL(http://ijnet.org/Director.aspx?P=Article&ID=305553&LID=1)または、URL(http://www.globalvoices.org)で知ることができる。Nielsen//NetRatingsが2007年3月29日に発表した情報によると、2007年2月の時点で、Celebrity gossip(有名人のゴシップ)ニュース関連の19のサイトの選択されたサンプルが年間40%増加していた。また、訪問者はこれらのサイトで、より多くのコンテンツを見て、総Webページ・ウェブ・ビューが108%増加していたと報告した。詳細情報はURL(http://www.nielsen-netratings.com/pr/pr_070329.pdf)で知ることができる。


20人のビデオジャーナリスト
オンライン・ジャーナリスト
国際ジャーナリストの仕事と技術
災害ジャーナリスト
サイバー・ジャーナリズム
サイバー・ジャーナリスト
写メールとジャーナリズム
戦場ジャーナリスト
ネットジャーナリズム宣言
ビデオジャーナリスト
フォトジャーナリスト
オープンソース・ジャーナリズム
携帯電話ジャーナリスト
バーチャル・ジャーナリスト
リアルタイム・オンライン・ジャーナリズム
イエロー・ジャーナリズム
マルチ・ランゲージとジャーナリズム
マルチメディア・ジャーナリズム
オンライン・ジャーナリズム(Journalism 2/11/99)
オンライン・ジャーナリズム(Journalism 3/12/99)
教育とジャーナリズム(Journalism 2/11/99)
ジャーナリストのためのURL
ブロードキャスト・ジャーナリズム(Journalism 2/11/99)
ジャーナリスト・プロデューサー
音楽界のジャーナリズムは死んだのか?
ジャーナリズムの黄金時代
FBIによるジャーナリストサイトIndymediaへの威嚇
国民ジャーナリズム
米国には政府に雇われた偽のジャーナリストがいる
ブラック・ジャーナリズム
検閲ジャーナリズム
携帯電話ジャーナリスト
携帯電話ブログ
vlog
音声ブログ
バーチャル・ジャーナリスト
パパラッチ
デジタルいじめ
Live 8
ローテク・ハイコンセプト・テロ-15
ローテク・ハイコンセプト・テロ-16
ブロガーとサイバー反体制者のためのHandbook
パジャマ・メディア
CGM(Consumer Generated Media)
ユビキタス・コングロマリット
検証ジャーナリズム
Citizen Journalism Award
脅し、恐怖を与え、稼ぎ出すビジネス
Annual report on American Journalism
Me-on-TV
Peace Channel
SchoolTipline