なりすまし被害

Identity Theft and the resulting experiences of victims>>Incidence of Identity Theft>>synovate

他人のIDなどを使用した事件

他人になりすまして起こす犯罪で受けた被害の総称。とくにインターネット上で他人のパソコンに不正侵入して、クレジットカード番号や銀行口座番号などを盗み出し、それを不正使用したり、電話サービスを不正利用する事件が頻発している。FTC(Federal Trade Commission/米国連邦通商委員会)は2003年9月3日に米国では2002年に推定で、約1000万人が「なりすまし」の被害に遭っていたという調査を報告した。詳細情報はURL(http://www.ftc.gov/os/2003/09/synovatereport.pdf)で知ることができる。ただし、オンラインで個人情報が流出して、なりすまし被害にあった数は少数で、現実にはサイフを落とす、知人が教えるといった「ヒューマン・クリプト」に関する情報漏れが多く報告されている。イギリスのFSA(Financial Services Authority/金融サービス機構)は2004年11月11日に、18機関で調査した結果、犯罪組織がなりすましなどの金銭犯罪や情報盗難を目的にして金融機関に関係者を潜入させ、インスタントメッセージやPDA、USBペン、携帯電話などが悪用される恐れもあると、報告書「Countering Financial Crime Risks in Information Security Financial Crime Sector Report」を公開した。詳細情報はURL(http://www.fsa.gov.uk/pubs/press/2004/095.html)で知ることができる。