パワーネッツ

Power Nets


東京通信ネットワーク(2003年4月1日にパワードコムに変更)など電力系通信事業者10社が全国連携サービスの集約化を目的に設立した新会社の名称。東京電話が関東地区で話題になり、NTTへの対抗力を強化するために、10社がまとまって営業販売や保守運に対応することで系列同士のロスをなくし、1998年2月2日から64Kbpsから150Kbpsまでの高速デジタル専用サービスの営業を開始した。順次、ATM、フレームリレーなどへ営業品目を広げ、約1年後の1999年2月10日にはPNJ(パワー・ネット・ジャパン/Power Net Japan)として新組織を設立した。また、2000年4月11日には東京通信ネットワークなど電力系新電電3社が、持ち株方式で経営統合する方向で最終調整入り、3大都市圏でNTTに対抗する通信勢力として2001年4月の統合を目指すことになった。詳細情報はURL(http://www.powernets.co.jp/)で知ることができる。東京通信ネットワークと合併したパワードコムは2004年5月18日に、2004年3月期の決算を発表し、中継電話の売上げの落ち込みなどから120億5600万円の経常赤字となり、当期純損益でも143億7600万円の赤字を出した。詳細情報はURL(http://www.poweredcom.net/news/04_news/040518a.html)で知ることができる。