リモート・イモビライザー


自動車盗難に対して、リモート操作で、エンジン始動できないようにできる電子式移動ロック装置の総称。トヨタ自動車は2006年7月11日に、テレマティクスサービス「G-BOOK」とレクサス向け「G-Link」の新機能として、車が盗まれた場合に、センターから車両の装置に指令を送信するとエンジン始動を禁止し、ステアリングもロックして自走を不可能にし、ドライバーの携帯電話からドアのロックやハザードランプの点灯を指示できる「G-Securityリモート操作サービス」も搭載することで、警備員を派遣して盗難車を確保するサービスも併用できる「G-Securityリモート・イモビライザー」を開発し、2006年9月に発売予定のレクサスLSから搭載すると報告した。詳細情報はURL(http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Jul/nt06_0705.html)で知ることができる。ただし、走行中にエンジン始動を禁止し、ステアリングもロックされると盗難車が事故を起こし、それに一般車が巻き込まれる危険性や大停滞を発生させる可能性もあることから、十分に操作性に考慮する必要がある。また、家庭内の不和などで、「G-Securityリモート操作サービス」を利用された場合の対処も必要になることだろう。