グローバル・コンパクト

the Global Compact


グローバリゼーション(地球規模化)に起因する様々な課題に対処するために世界的な意見交換と実践の場を提供することを目的とした、国連が提唱するフォーラムの名称。「グローバル・コンパクト」には、既に世界各国の1800社以上の企業が参加している。 「グローバル・コンパクト」への参加企業は、人権、労働基準、環境、腐敗防止の4分野10の普遍的な原則を支持、実践することにより、社会の良き一員として行動することが求められている。詳細情報はURL(http://www.unic.or.jp/globalcomp/)で知ることができる。外務省は2005年5月10日に、地球規模問題に関する意識調査を公開した。詳細情報はURL(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/i_chosa.html)で知ることができる。

■国連グローバルコンパクトの10原則■
《人 権》
1.企業はその影響の及ぶ範囲内で国際的に宣言されている人権の擁護を
支持し、尊重する。
2.人権侵害に加担しない。

《労 働》
3.組合結成の自由と団体交渉の権利を実効あるものにする。
4.あらゆる形態の強制労働を排除する。
5.児童労働を実効的に廃止する。
6.雇用と職業に関する差別を撤廃する。

《環 境》
7.環境問題の予防的なアプローチを支持する。
8.環境に関して一層の責任を担うためのイニシアチブをとる。
9.環境にやさしい技術の開発と普及を促進する。

《腐敗防止》
10.強要と賄賂を含むあらゆる形態の腐敗を防止するために取り組む。