MINIX

ミニックス

リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)に「インスピレーション」を与え、「Linux」に関する情報を15年前に初めて投稿したLinux開発のきっかけとなった、オランダのアムステルダム自由大学(Free University of Amsterdam/Vrije Universiteit Amsterdam)のアンドリュー・タネンバウム(Andrew Tanenbaum)教授が、1987年にC言語で書かれたソース・コード付きの書籍の形で出版した、OS設計と実装に関する教科書用に開発したUNIX互換の情報科学教材OSの名称。詳細情報はURL(http://www.minix3.org/)で知ることができる。Linus Torvaldsは1991年3月から「MINIX」に触れ、1991年10月に最初の「Linux」を「MINIX」のニュースグループで「AT-386コンピュータ用の無料版MINIX類似品」として発表した。「MINIX」は2005年10月に、教材であると同時に本格利用にも堪えたOSを目指して、バージョン3.xを発表した。