NASKA

パソコンネットワーク利用技術試験

社団法人パーソナルコンピューターユーザ技術協会(PCUA/Personal Computer User's Application Technology Association)がPC利用者のネットワーク活用のための学習を促すために、16年間にわたり全国規模で通常の形で実施されてきた技術試験の名称。1997年12月1日からは通産省の電子商取引(EC)推進プロジェクトのうち、三菱商事が主幹事となって発足した「ジャパンネット」のシステムを活用し、SETプロトコルを利用して「受験申し込み」「受験」「受験料決済」「合否判定」までをインターネット上で行うオンラインネットワークによるNASKAを開始した。詳細情報はURL(http://naska.pcua.or.jp/)で知ることができる。1997年12月25日午前0時から24時間体制になった。ユーザーは三菱銀行系のカード会社、DCカードが発行する「ジャパンネット・DCカード」があればインターネット上で決済ができる。試験は、初級のノービスクラス、スタンダードクラス、エキスパートクラスの3段階あり、各クラスの問題は20問から30問で、40分から60分の間に5者択一で回答する。試験終了とともに合否判定が表示され、その時点での全国と都道府県単位の順位も30日単位で表示される。受験料を1000円で、希望者には合格証と合格順位証を発行される。大手予備校の河合塾は1998年1月17、18日に実施される「大学入試センター試験」の自己採点結果を河合塾の運営するホームページ上で入力すると、即時に合否可能性が4段階で表示される「インターネット・バンザイシステム」を21日午後10時から無料公開した。詳細情報はURL(http://www.kawai-juku.ac.jp/)で知ることができる。また、一般的なGraphics tutorialsについてはURL(http://grafx-design.com/Home.html)に情報がある。また、Anima3DとAdvanced Media社のAmiVoiceという音声認識コンポーネントを組み合わせて開発している「リアルバーチャルキャラクター」の名称もNASKAといい、開発プロジェクトをNASKA PROJECT/ANIMA3Dという。詳細情報はURL(http://www.atom.co.jp/anima/index-j.html)で知ることができる。