NNCS

NTT Network Connect Services


セキュリティ技術を採用し、PPP(Point to Point Protocol)によるダイヤルアップ接続や専用回線接続により、全国に展開する営業拠点間や取引き先企業、モバイルコンピュータとの VPN(Virtual Private Network/仮想閉域網/仮想専用網/仮想私設通信網) 構築を容易に、低コストで提供するNTTPCコミュニケーションズのビジネス通信用のサービスの名称。このサービスはMSAF(Multimedia Services Affiliate Forum)によるネットワークの相互接続実験の成功を経て、1996年7月から提供を開始した。NNCSにはIPX(Internetwork Packet Exchange) 対応のNNCS-NCSとIP (Internet Protocol) 対応のNNCS-IPSがあり、NNCS-NCS(NNCS-NetWare Connect Services)は、世界 20 数キャリアが参加する MSAF(Multimedia Service Affiliate Forum) で相互接続技術の検討が進められている、信頼性・将来性の高いネットワークサービスで、Novell社のNCS (NetWare Connect Services) を採用し、ネットワーク OS のNetWareとNovell社のNDS (Novell Directory Services)を組み合わせることにより、セキュリティを実現している。NNCS-IPS(NNCS-IP Private Services)は、IPを利用する企業が、低コストで運用できるプライベートなネットワークを構築できるサービスで、利用状況にあわせてアクセスポイントの設置から中継伝送路の容量、認証等各種セキュリティの実現方法やインターネットなど、ほかのシステムとの相互接続まで、企業のご要望にあわせカスタマイズして提供されていた。サービスの開始は1997年7月からである。NTTPCコミュニケーションズは1999年3月30日に、「NNCS」をさらに高機能化し、ユーザーのイントラ/エクストラネットに導入する様々なアプリケーションのサーバー・マシンを専用サーバー・センターのラックに預かり、各種グループウェアやWeb、データベースを組み合わせた高度なイントラネット系情報環境の構築や、受発注処理等を含めたエクストラネット構築、さらにはインターネットを組み合わせたセキュリティ/ストリーム/エレクトリック・コマース等の先進的なサービス用のプラットフォームとして、幅広く活用できるSuperNNASを発表した。サービスの提供は1999年4月1日からである。詳細情報はURL(http://www.nttpc.co.jp/whatsnew/)で知ることができる。