OMF

Open Media Framework

オープン・メディア・フレームワーク

米国のAvid社が提唱してい、デジタル・オーディオとビデオを統合するためのファイル・フォーマットの名称。音声と映像を統合的に編集することのできるDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)では、グラフィックス、アニメーション、写真、オーディオなどのデータが、どんどんデジタル化し、異なった機種間でのデジタル・データのやりとりに共通のファイル・フォーマットが必要となってきた。OMF規格はフォーマット統一への第一歩で、1992年にAvid社が中心となり、Apple社、SGI(シリコン・グラフィックス/Silicon Graphics Inc./Silicon Graphics Cray社と社名を変更したこともある)社のようなコンピュータ・メーカーから、OTARI社、Lexicon社のようなオーディオ・メーカー、さらに、Digidesign社、Waveframe社のようなDAWのソフト、ハード・メーカーなどがOMFの導入を表明している。OMF規格が、今後デジタル・データの標準ファイル・フォーマットへ発展すれば、電話回線による通信技術、ISDNなどの国際デジタル通信網を駆使した作業が、スタジオ間で可能となるほか、CD-ROMのようなマルチメディア・ソフト制作でのファイル・フォーマットにも活用されるようになる。米国のSGI(Silicon Graphics/OTC:SGID)社は2006年5月8日に、2006会計年度第3四半期(1-3月期)の業績見通しを改めて発表し、米国連邦破産法第11条(チャプター・イレブン/Chapter 11 of the U.S. Bankruptcy Code)に基づく資産保護を申請したことを発表した。詳細情報はURL(http://www.sgi.com/company_info/newsroom/press_releases/2006/may/sgi_reorg.html)または、URL(http://www.sgi.com/company_info/newsroom/press_releases/2006/may/q306_pre_results.html)で知ることができる。