PGML

高精度グラフィック記述言語

Webコンテンツの作成者も、通常紙媒体に使用されるような高品質グラフィックを利用したくなったときに対応できるように米国のIBM、アドビ・システムズ(Adobe Systems)社、サン・マイクロシステムズ(Sun Microsystems)社、ネットスケープ・コミュニケーションズ(Netscape Communications)社がWWWの標準化団体W3C(World Wide Web Consortium/ワールド・ワイド・ウエーブ・コンソーシアム/ワールドワイド・ウェブ国際コンソーシアム)に対して1998年4月10日に提出した、PostScriptやPDFなどと同じイメージモデルに基づき、画像を数式として表現してWebページのレイアウト、フォント、カラー、プリントなどの高精度なコントロールを可能にする2Dグラフィックの記述言語の名称。これまではビットマップ形式(JPEG、GIFなど)が使われているが、PGMLに使われるベクタベースのグラフィックは、ビットマップ形式に比べ、かなり小さなファイルサイズで保存できる。また、XML、CSS、DOMなど主要なウェブ関連仕様とも互換性がある。PGMLの提案仕様はURL(http://www.w3.org/TR/1998/NOTE-PGML-19980410.html)で読むことができる。また、PGML Q&AはURL(http://www.adobe.co.jp/support/qa/pgml.html)で知ることができる。