SVN

Switch Virtual Network

スイッチ・バーチャル・ネットワーキング

既存のLANやWANを、LANスイッチ技術を利用して高ネットワークへ移行するためにIBMが提唱していたネットワーク設計思想の名称。SVNに基づき、ワークグループLANを高速化し、さらにATM(Asynchronous Transfer Mode)対応の大規模向けスイッチによってバックボーン・ネットワークを高速化することにより、企業内ネットワーク全体を高速化することが目的である。日本アイ・ビー・エムでは、1998年6月16日に、100Mbpsという高速で50台から100台の端末を接続した中規模のワークグループLANを低価格に構築するための製品として、従来モデルと比べて1ポート当たりの単価が約3分の1のレイヤー3スイッチ対応のLANスイッチ(データ交換機)、IBM-8277 Nwaysイーサネット・ルート・スイッチを発表した。IBM-8277 Nwaysイーサネット・ルート・スイッチを利用することにより、物理的な装置の配置やLANの形態に関係なくユーザーを任意にグループ化したバーチャルLAN(VLAN)機能を提供し、端末の移動、追加、変更を自動的に認識するため、端末の管理を容易に行うことができる。